文章を書く仕事17選

今回は世の中にある「文章を書く仕事」をご紹介します。

文章を書くのが仕事になると聞くと、なんだか特別な気がしますよね。しかし世の中には、意外と「文章を書く仕事」が溢れています。

仕事によっては年齢に関係なく始められるものもありますから、文筆家を目指したいなら、ぜひともチャレンジしてみてください。

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\ この記事を書いた人 /

たくろー
Webライター、編集者
ライティングから編集、校正、ディレクション、SEO対策、撮影、画像編集と、なんでもやってるwebライター兼編集者。
現在はIT企業でメディア運営責任者・編集者として働きながら、札幌でWebライティングの講師として活動。「良いWebライターが増えれば仕事が楽になるなぁ」と思いながら、一人でひっそりと文亭を運営中。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

文章を書く仕事とは?

「文章を書く仕事」とは、仕事内容の本筋に「文章」が関わっているものを指します。

例えば「書いた文章を納品する仕事」もあれば「書いた文章から広告料が発生する仕事」もあります。あるいは「誰かの書いた文章を編纂する仕事」など、その種類は本当にさまざまです。

そして社内で完結する仕事もあれば、取り引き先からの依頼を受けて文章を書く仕事もあります。

このように「文章を書く仕事」と一口に言ってもさまざまですから、自分の適性に合った仕事を見つけることが大切です。

文章を書く仕事17選

それでは文章を書く仕事をご紹介していきます。

同じ文章を書く仕事でも、その内容は本当にさまざまです。職業選択の参考にしてみてください。

Webライター

Webライターは、Web上に公開する記事を執筆して、クライアントへと納品する仕事です。

働き方はさまざまで、正社員として自社メディアにアップする記事を書くライターとして雇われたり、編集プロダクションに所属して記事を書いたり、フリーランスとして発注を受けたりと、多くの選択肢があります。

自宅にいながら副業としても始めやすいことから、近年とくに人気の「文章を書く仕事」です。

テクニカルライター

テクニカルライターは、専門技術に関するマニュアルを作成する仕事です。

車や機械関連の業界で使われることが多く、その機械の構造などを整備士向けにまとめてマニュアル化するような仕事です。海外から取り寄せた機械のマニュアルを翻訳して日本語化する場合もあります。

わかりやすく書く文章力はもちろんですが、その技術や機械に対する専門的な知識が必要になる仕事です。

記者・ルポライター

記者やルポライターは、世の中の出来事や事件などを取材して記事にする仕事です。

雑誌社や新聞社などの企業に所属して働く場合もあれば、フリーの記者として活動する場合もあります。内容はスポーツの取材、事件や事故の取材、裁判の取材などさまざまで、専門分野をもって活動する方も多くいらっしゃいます。

実際に体を動かすことが多いため、文章を書く仕事の中ではトップクラスに行動力が必要な仕事と言えます。

コピーライター

コピーライターは、商品を販売するための広告文章を執筆する仕事です。

内容はさまざまで、例えば商品のキャッチコピーをつけることもあれば、数百文字程度の広告文を書く場合もあれば、ランディングページを丸々制作するようなこともあります。

経験や実績がないと務まりにくい、専門性の高い文章を書く仕事です。

雑誌・書籍の編集

雑誌や書籍の編集も、文章を書く仕事です。

その書籍や雑誌のコーナーを企画して、記者やライターへと記事を発注してコンテンツを制作する仕事です。場合により自身で執筆することもあれば、文章の編集・校正をする総合的なスキルも必要です。

総合的には文章力だけでなく、面白いコンテンツを企画するアイデア力を要する仕事と言えます。

校正・校閲

校正や校閲は、文章の誤りを修正する仕事です。

校正は、文章が表記ルールや文法に照らして誤りがないかチェックする仕事です。一方で校閲は、その文章で間違った事実を伝えていないか、意図していない伝わり方をしそうではないか、といった観点でチェックする仕事です。

それぞれ文章力や注意力、知識が必要とされる仕事です。

PR・広報

PRや広報は、企業のサービスや商品、あるいは企業自体を世に宣伝する仕事です。

例えば広告を運用したり、広報誌を作ったり、SNSを運用したりと、その仕事内容は企業によりさまざま。社内報や全体連絡など、社内に向けた連絡ごとを任されることもあります。

企業イメージを左右する大切な役割を担いますから、確かな文章力や企画力が必要な、文章を書く仕事だと言えます。

翻訳家

翻訳家は、海外の言葉で書かれた書物やコンテンツを翻訳して納品する仕事です。

例えば映画の翻訳、小説の翻訳、マニュアルや資料の翻訳など、その活躍分野は多岐にわたります。外国語に堪能であることはもちろんのこと、よりわかりやすく意訳をしたりと、豊富な知識を要する仕事です。

需要も大きく、活躍の場の広い「文章を書く仕事」と言えます。

小説家

小説家は、その名の通り小説を書く仕事です。

これまでは出版社が行っている賞レースに応募したり、直接作品を持ち込んだりして、編集の目にとまることで小説家デビューするルートが一般的でした。しかし最近ではWeb小説を投稿できるサイトが増えてきており、そこで人気の出た作品が書籍化やメディアミックス展開されることも一般的になってきています。

広く門戸は開かれていますが、面白いストーリーを作るセンスや努力が必要な仕事です。

シナリオライター

シナリオライターは、映画やドラマの脚本、あるいはゲームのシナリオなどを書く仕事です。

映画やドラマの脚本は想像しやすいところですが、世にあるRPGやアクションゲームにも、どれもすべてシナリオライターが書いたストーリーが用意されています。サウンドノベルなどでは、そのシナリオ自体がゲームのメインになることも。

シナリオライターは、ゲーム業界やエンタメ業界を支えるのに欠かせない仕事だと言えます。

エッセイスト(随筆家)

エッセイストは随筆家とも呼ばれる、散文形式の文章を書く仕事です。

小説のようなストーリーのある文章とは違い、日頃感じたことや、ふと考えたことなどを書くのがエッセイストの仕事です。エッセイを書く専門家がいるというよりも、その他の分野で有名な方が「エッセイ」という形で文章を世に出すのが一般的。

名乗れば誰でもなれるのが「エッセイスト」という職業ですが、人気を出すには、そもそも別の分野で実績がなければ難しいかもしれません。

コラムニスト

コラムニストは、新聞や雑誌などに掲載する「短評」を書く仕事です。

社会問題・時事問題と関係するような内容のコラムを求められることが多く、すでに何かの分野で有名な方が、その傍らで「コラムニスト」として活動することがほとんどです。

小説やエッセイは書籍化されることもままありますが、コラムは「時事」の側面が強く、あまり書籍出版にはつながりません。

ブロガー

ブロガーは、ブログ記事を書いて広告収入を得る仕事です。

身の回りで体験したことを複数ジャンルにまたがって書くような雑記ブログもあれば、専門的な分野に特化したブログもあり、そのジャンルはさまざま。基本的には「自分が書きたいときに書けば成り立つ仕事」であるのが、他の文章を書く仕事との大きな違いです。

実際に大きな収益に結びつけるには、センスや努力も必要ですが、手軽な副業としてチャレンジする方の多い仕事です。

YouTubeの台本作成

昨今では、YouTubeの台本を作成する仕事もあります。

シナリオライターと似た部分がありますが、YouTube動画に特化した仕事ということで、また別の需要があります。その台本シナリオに関する知識のほか、実際に読んだときに棒読みにならないような文章を考えるスキルも必要です。

動画コンテンツが増えていく中で、どんどん一般的になってくるであろう文章を書く仕事です。

アンケートモニター

アンケートモニターも、ごく短文ではありますが、文章を書く仕事と言えます。

ポイントサイトやクラウドソーシングなどで、個人や法人、研究機関からのアンケート依頼に回答するのが一般的です。報酬単価は低いことがほとんどですが、数をこなして副業にしている方が増えています。

主婦の方が文章を書く仕事を始めたいときには、チャレンジしやすい仕事です。

詩人

詩人は、その名の通り「詩」を書くことを仕事とする職業です。

これだけで生計を立てるのは難しいのですが、例えばインスタグラムやTikTokなどでエモい文章を供えた画像や動画をリリースすることで、フォロワーを増やして本業以上の収入を得ている方もいらっしゃいます。

「詩人」と名乗る方はあまりいらっしゃいませんが、現代でも昔とは別の形で存在している職業と言えます。

俳人

俳句を書く「俳人」も、文章を書く仕事の一つと言えます。

俳句を納品して収入を得るのは難しいかもしれませんが、有名になれば教室を開いたり、弟子をとったりすることで職業として成り立ちます。レアではありますが、テレビに出演するような俳人もいらっしゃいます。

エッセイやコラムを書く仕事などと兼業で働く方も多い、文章を書く仕事です。

文章を書く仕事の始め方

では文章を書く仕事を始めるには、どうすれば良いのでしょうか。

いくつか具体的な方法をご紹介します。

ブログを書き始める

収入に確実性はありませんが、副業として始めやすくて人気なのが「ブログ」です。

もちろん最初は、まったく収入にもならない「趣味」になってしまうかもしれません。文章を書いて広告を掲載すれば、そのうち記事から収益が発生するようになり、それは趣味から仕事へと変わってゆきます。

文章力のトレーニングとしても、ライターのポートフォリオとしても優秀ですから、まずブログから始めてみるのがおすすめです。

クラウドソーシングで文章を書く仕事を受注する

手軽かつ、収入に確実性のある仕事へチャレンジしたい場合は、クラウドソーシングサービスで文章を書く仕事を受注するのがおすすめです。

Webライターやアンケートモニターなどの仕事は多く発注されていますから、手軽に始めやすい方法だと言えます。まずは副業としてミニマムに始めて、軌道に乗ってきたら独立する方も増えてきました。

まずは案件を見て、求められている条件やスキルを確認するのも大切ですから、さっそくチェックしてみてください。

文章コンテンツを作って販売する

kindle書籍を作ったり、noteの有料マガジンを書いて販売したりするのも、文章を書く仕事の始め方としては一般的になりつつあります。

報酬に確実性はありませんが、反対に納期もありませんから、自分のペースで好きなように書けるのがポイント。

「まず書いてみる」は大切ですから、書きたくてうずうずしている方は、この方法がおすすめです。

文章を書く仕事へと転職する

文章を書く仕事で安定した収入を得たい場合は、やはり転職してしまうのがもっとも手っ取り早い方法です。

入社さえできれば収入は安定しますし、会社の制度を利用したり、業務内のフィードバックを受けたりしてどんどんスキルアップしていけます。

本業をがらっと変えてしまいたい場合は、今回ご紹介したような文章を書く仕事を探して、ぜひ応募してみてください。

まとめ

文章を書く仕事と一口に言っても、その難易度や求められる仕事内容はさまざまです。

文章を書く仕事につくには、文章力を鍛えることはもちろんですが、何か自分の専門分野を持ったり、専門的な技術を磨くことも大切です。

目標を見据えて、自分のやりたい「文章を書く仕事」を目指していってください。

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この記事を書いた人

ライティングから編集、校正、ディレクション、SEO対策、撮影、画像編集と、なんでもやってるwebライター兼編集者。
現在はIT企業でメディア運営責任者・編集者として働きながら、札幌でWebライティングの講師として活動。「良いWebライターが増えれば仕事が楽になるなぁ」と思いながら、一人でひっそりと文亭を運営中。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

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