コピペチェックツールおすすめ5選。2022年最新の比較表【無料版あり】

日本語に対応しているコピペチェックツールを調査して、実務での使用に耐えうるおすすめツールを厳選しました。

Webで執筆する以上、コピペはシビアな問題です。

メディア側がライターの納品した記事をチェックするのはもちろん、ライターが自身の仕事の仕上げにチェックしたり、あるいは意図せず類似テキストを書いてしまっていないかSEO対策の一環でチェックしたりと、コピペチェックツールは業務の大きな手助けをしてくれます。

ぜひ自分に必要な機能を持つコピペチェックツールを導入して、業務効率アップを目指しましょう。

※もし今回ご紹介した他にもおすすめのコピペチェックツールがあれば、ぜひお問い合わせから教えてください。未検証のものは調査させていただきます。

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\ この記事を書いた人 /

たくろー
Webライター、編集者
ライティングから編集、校正、ディレクション、SEO対策、撮影、画像編集と、なんでもやってるwebライター兼編集者。
現在はIT企業でメディア運営責任者・編集者として働きながら、札幌でWebライティングの講師として活動。「良いWebライターが増えれば仕事が楽になるなぁ」と思いながら、一人でひっそりと文亭を運営中。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

コピペチェックツール比較一覧表

今回調査したコピペチェックツールを、下記の通り比較表に整理しました。

スクロールできます
ツール完全一致
チェック
類似度
チェック
ツギハギ
チェック
ファイル同士
のチェック
料金
コピペリンできるできるできるできる月額500円
CopyContentDetector®︎できるできる××基本無料
有料プラン1,000円/月〜
こぴらんできる×××完全無料
剽窃チェッカーできる×××基本無料
有料プラン15ドル/月〜
chiyo-coできるできる××月10回まで無料
有料プラン4,400円/月〜
コピペチェックツール比較表

今回様々なツールを調査したところ、日本語対応で実用に耐えうるコピペチェックツールは上記5つのみと判断しました。

(昔は大手クラウドソーシングサービスのクラウドワークスやランサーズもコピペチェックツールを運営していましたが、残念ながら両方2021年に提供終了しています。)

その中でも、正直なところ多くのライターを相手にするディレクション業務で使うならコピペリン一択と言えます。機能の豊富さが圧倒的で、さらに子供のお小遣い程度の料金で利用でき、コピペチェックツールとして頭一つ抜きん出ている印象でした。

とはいえライター側がちょっとしたチェックで使うなら、無料ツールのCopyContentDetector®︎などでも事足る場合はあります。コピペチェックツールにどこまでの機能を求めるかによって選ぶと良いでしょう。

さっそく5つのツールの詳しいレビューを見たい場合は、下記ボタンから記事下部へとジャンプしてください。

コピペチェックツールとは?

コピペチェックツールは、とある文章がどこかのWebページからコピペされたものではないか、自動で確認してくれるツールです。コピペの疑いがある元サイトを教えてくれたり、それがどのくらいの一致率なのか教えてくれたりします。

具体的には、下記のような機能を持ちます。

コピペチェックツールの持つ機能
  • 文章が完全に一致するページがないかチェックする
  • 文章が似ているページがないかチェックする
  • 様々なサイトから文章をツギハギしていないかチェックする

ただし、ツールごとにどこまでできるか異なります。自分が必要とする機能を持つツールを利用しましょう。

コピペチェックツールを利用するメリット

そんなコピペチェックツールですが、役立つシチュエーションは主に3つあります。ツールを使うメリットを見ていきましょう。

雇ったライターの原稿管理が容易になる

コピペチェックツールがもっとも役立つのは、多くのライターを雇っているメディア編集者です。

例えば5名のライターが月に20本ずつ記事を入稿してくれるとして、全ての記事を隅々まで目視でチェックしていては体が持ちません。コピペチェックツールを使えば、少なくとも「盗用」というクリティカルなリスクを回避できます。

コピペが発覚するとメディアや企業の責任問題になりかねませんので、自衛のためにもコピペチェックツールは必要なものです。

意図せず他サイトの文章を盗用していないか確認できる

自分がライターの場合、納品する原稿が意図せず盗用原稿になっていないかチェックするのも大切です。

プロとして文章を納品するにあたり、そこに悪意がなかったにせよ、他サイトと類似するような原稿を納品するわけにはいきません。場合により契約違反にも繋がります。

ライター側の自衛手段としても、コピペチェックツールは有用です。

オリジナリティのある原稿になっているか確認できる

SEO対策の観点では、記事の「オリジナリティ」は重要な評価指標と言われています。

自分のサイトの内容が他サイトと類似してしまっていないか、定期的にチェックするのにもコピペチェックツールが活用できます。

特に商品やサービスを紹介するブリッジページの多いアフィリエイトサイトだと、どうしても他のサイトと内容が似通ってしまう傾向にあります。コピペチェックツールを使うことで、SEO対策も効率よく行っていけるのです。

コピペチェックツールの選び方

では具体的にどんなポイントでコピペチェックツールを選べば良いのでしょうか。

基本的には以下の3つのポイントで比較してみてください。

判定スピードと機能のバランス

コピペチェックツールごとに、判定スピードが大きく異なります。そして多くのチェック機能のついたツールほど、1回の判定スピードは遅くなる傾向にあります。

例えば300文字程度の細かい文章をスピーディにチェックしたい場合、機能が最低限で速いツールの方が良いかもしれません。一方で数千文字のSEO記事をチェックするなら、多少時間が掛かっても機能が豊富な方が実利がありそうです。

求める使い方によって選ぶと良いでしょう。

文字数制限

コピペチェックツールには、1回のチェックにおける文字数制限が設けられているものがほとんどです。

無料ツールはだいたい4,000文字〜5,000文字程度まで。有料ツールだと8,000文字〜無制限のものまでがあります。特に長文原稿を頻繁にチェックする場合などは、そのツールの文字数制限も確認しておきましょう。

料金

もちろんコピペチェックツールごとに料金も変わります。

完全に無料で使えるもの、一部機能が無料で使えるもの、完全に有料のものがあります。やはり有料ツールの方が、機能や信頼性も高くなる傾向にあります。予算の兼ね合いで選びましょう。

業務で使うのであれば、信頼性的な意味でも機能の豊富な有料ツールを選ぶことをおすすめします。

コピペチェックツールおすすめ5選

それでは、おすすめのコピペチェックツールを一つずつご紹介していきます。

今回調査した限りでは、多くのライターをディレクションするならコピペリン一択だと考えています。一方でライター側が自分の原稿をチェックするなど、さほど大量の原稿をさばかない場合は、無料ツールでも使えそうなものがあります。

公式サイトなどもチェックしながら、自分に合ったツールを使ってみて下さい。

コピペリン

コピペリンは、数あるツールの中でもトップクラスに信頼性の高いコピペチェックツールです。

テキストの完全一致はもちろん、複数サイトからの「つぎはぎ」も察知できる「あいまい連続不一致」があるのは、このツールのみ。テキスト貼り付け、ページURL、ファイルアップロードいずれにも対応していて、判定結果をワンボタンでレポートに出力できる優れものです。

月額わずか500円(年額6,000円)で利用できるため、特に外注ライターを多く雇ってディレクションをする場合は必須とも言えるツールです。

コピペリンを使ってみる

CopyContentDetector®︎

CopyContentDetector®︎は、基本無料のコピペチェックツールです。「コピペチェックツール」と検索したときに昔から上位に君臨し続けており、無料とは思えない精度を誇ります。

テキストの完全一致率はもちろん、独自のアルゴリズムで類似度判定もできる優れもの。これまでに自分が調べたテキストとの一致率も判定できます。

これだけの機能を持つ無料ツールは、少なくとも日本では他に見つかりません。コピペリンの使用が難しい場合は、CopyContentDetector®︎を活用しましょう。

CopyContentDetector®︎を使ってみる

こぴらん

こぴらんは、完全無料で使える簡易コピペチェックツールです。機能は最低限ですが、利用回数制限もなく、チェックスピードがとても早いのが特徴と言えます。

使ってみたところ、入力した文章を自動的に「読点(。)」で区切って「」に分解し、Web上の類似テキストをチェックする仕様でした。記事全体の類似度をチェックするのは難しいのですが、例えば商品を紹介するときなどに「ありきたりな表現」を使ってしまっていないかチェックする目的などで役立ちそうなツールです。

こぴらんを使ってみる

剽窃チェッカー

剽窃チェッカーは、Plagiarismchecker.coが運営するコピペチェックツールです。無料版だと1回800文字までの制限がつきますが、チェックスピードがかなり早いのが魅力。いわゆるコピペチェックの他に「文法チェック」や「自動リライトツール」まで利用できます。有料版に契約すれば、1度に30,000文字までのチェックが可能になります。

剽窃チェッカーを使ってみる

chiyo-co

chiyo-coは、CROCO株式会社が運営するコピペチェックツール。チェックに少々時間はかかりますが、かなり細かくクロールしているようで、多くのサイトとのテキスト一致度を確認してくれます。テキストの一致度を判定できるのはもちろん「類似度チェック」が可能なのも魅力。基本的には有料ツールなだけあってID登録は必要ですが、無料で月に10回までお試し利用ができます。

chiyo-coを使ってみる

コピペチェックツールで、業務効率を改善しよう

Webの文章に関わる仕事をしているなら、コピペチェックツールはきっと役に立ちます。

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この記事を書いた人

ライティングから編集、校正、ディレクション、SEO対策、撮影、画像編集と、なんでもやってるwebライター兼編集者。
現在はIT企業でメディア運営責任者・編集者として働きながら、札幌でWebライティングの講師として活動。「良いWebライターが増えれば仕事が楽になるなぁ」と思いながら、一人でひっそりと文亭を運営中。

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