タスク案件とは?Webライターの入門にピッタリな仕事を解説

当記事では、駆け出しのWebライターがまず着手したい「タスク案件」について解説します。

タスク案件は気軽に仕事に取り組めることから、初心者ライターが実績を増やしていくためにも、スキマ時間を活用するにもピッタリです。

ぜひチャレンジしてみて下さい。

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\ この記事を書いた人 /

たくろー
Webライター、編集者
ライティングから編集、校正、ディレクション、SEO対策、撮影、画像編集と、なんでもやってるwebライター兼編集者。
現在はIT企業でメディア運営責任者・編集者として働きながら、札幌でWebライティングの講師として活動。「良いWebライターが増えれば仕事が楽になるなぁ」と思いながら、一人でひっそりと文亭を運営中。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

タスク案件とは

タスク案件とは、クラウドソーシングサービスにおいて、決まったテンプレートに沿って解答する仕組みで発注されている仕事のこと。

主にアンケート調査簡単なライティングの仕事が発注されている仕事方式で、単価は5円〜300円程度と低い代わりに、手軽に着手できるという特徴があります。

大手クラウドソーシングサービスの一つである「クラウドワークス」のタスク案件画面を、例としてご用意しました。

このように、設問に対して解答していく方式の仕事が「タスク案件」と呼ばれています。

タスクとプロジェクトの違い

なおライティングの仕事は主に「タスク案件」「プロジェクト案件」の2種類に分かれており、比較すると下記のような違いがあります。

違いタスクプロジェクト
記事構成決まっている相談の上決定
報酬安い高い
選考なしあり
納期いつでも相談の上決定

タスク案件は選考をはさまず、誰でもすぐに仕事に取り掛かれることから、多くの初心者ライターが「お仕事入門」として着手する仕事です。

タスク案件でよく発注される仕事内容

タスク案件では、主に以下のような仕事が発注されています。

  • 口コミ・アンケート
  • SNS用の投稿文
  • 学術調査
  • ブログ記事

基本的には1件10円〜300円くらいの案件がほとんどですが、中には1,000円ほどの報酬が用意されていることもあります。

各仕事内容を、少し詳しく解説していきます。

口コミ・アンケート

タスク案件としてもっとも多い仕事の一つが「口コミ・アンケート調査」です。

大体は5問〜10問程度の設問が用意されており、項目ごとに用意されている選択肢を選んだり、数十文字程度のレビューを書くという内容。

中には無料モニターとしてサービスを利用して感想を書くような仕事もあります。

  • サービス利用のアンケート調査
  • 本を読んだ感想
  • 食べ物のレビュー

だいたいが1件5円〜50円程度の価格帯で発注されています。

SNS用の投稿文

SNSに投稿するための文章を執筆するタスク案件もあります。

何か特定のテーマと文字数を指定されて、それに応じて端的な文章を執筆するという内容。

テーマは発注者により本当にさまざまで、だいたい1件10円〜100円程度で発注されています。

学術調査

学術調査への協力依頼が、タスク案件として発注されることもあります。

例えば大学の研究室が行う心理学実験のモニターとして参加するような内容。

ある程度まとまった時間(30分〜)を取られるものがほとんどですが、その分一般的なアンケート案件などよりも報酬は高い傾向にあり、1件300円〜くらいで発注されています。

ブログ記事

ブログ記事の執筆も、簡単な内容であればタスク案件として発注されます。

例えば「おすすめの脱毛器についてレビューを執筆して下さい」といった形で、アンケート調査とは違って数百〜数千文字程度の執筆が求められる内容。

多くは体験談を求められますので、体験したことがあれば着手しやすいため、ライター初心者はプロジェクト案件に応募する前にここから着手すると良いでしょう。

内容や文字数により1件100円〜1,000円程度で発注されています。

タスク案件の仕事の流れ

ここではクラウドワークスの操作画面を例に挙げながら、タスク案件の仕事をする流れを解説していきます。

検索でタスク案件を絞り込む

クラウドワークスでは、仕事の種類から絞り込み検索ができるようになっています。

「仕事を探す」の画面の「絞り込み」の項目で「タスク」にチェックをつけて絞り込みましょう。

するとタスク案件だけが、一覧で表示されます。

好きなタスク案件を選ぶ

表示されたタスク案件の一覧の中から、自分にできそうな仕事を選びましょう。

タイトルや報酬、すでに回答されている件数、回答期限などが表示されています。

詳細を確認しつつ選んで下さい。

実際に仕事をする

良い仕事があれば「作業を開始する」のボタンを押すと、そのまま作業に入れます。

特に事前申請などは必要なく、すぐに仕事に取り組めるのがタスク案件のメリット。なお作業している途中で「やっぱりやめよう」と思えば、特にペナルティも通知がいくこともなく止められますので、気軽にトライして問題ありません。

作業が完了したら「作業を完了する」のボタンを押せば、完了です。

承認されれば、報酬獲得

作業完了後、発注者が内容を確認して承認すれば報酬が支払われます。

発注者によってはすぐに確認することもあれば、回答が出揃ってから一気に確認することもありますので、最大で2週間程度は猶予を見ておきましょう。

このように気軽に取り組めるのがタスク案件の魅力ですので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

タスク案件の仕事をする際の注意点

タスク案件は気軽に取り組めるからといって、適当に作業するのだけはやめましょう。否認されて「作業承認率」が下がる可能性もあります。

発注者から回答を否認されると「作業承認率」が下がってしまうのですが、これがあまり下がりすぎると困ったことになるかもしれません。

実はタスク案件を発注するときには「作業承認率が95%以上のユーザーにだけ表示する」というオプションを選べるようになっており、ここにチェックを入れる発注者も多いのです。

よって作業承認率が94%以下の場合、取り組めるタスク案件が少なくなってしまいます。

今後の仕事を円滑にしていくためにも、仕事にはぜひ真面目に取り組んでいって下さい。

タスク案件は、初心者ライターの強い味方

タスク案件を始めるのには、特別なスキルや実績は必要ありません。

気軽に取り組めますので、まずはぜひタスクの簡単なライティング案件にチャレンジして仕事に慣れていって下さい。

タスクに慣れてきたら、少しずつプロジェクト案件に応募して本格的なライターへの道を歩んでいきましょう。

Webライターの仕事の始め方は下記の記事で解説していますので、ぜひあわせて参考にしてみて下さい。

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この記事を書いた人

ライティングから編集、校正、ディレクション、SEO対策、撮影、画像編集と、なんでもやってるwebライター兼編集者。
現在はIT企業でメディア運営責任者・編集者として働きながら、札幌でWebライティングの講師として活動。「良いWebライターが増えれば仕事が楽になるなぁ」と思いながら、一人でひっそりと文亭を運営中。著書『Webライターが書いてはいけない文章28選』

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