コンテンツ制作ポリシー

当サイト文亭のコンテンツ制作における
ルールや決め事、参考文献などを
お知らせします。

コンテンツ
制作フロー

Step1
企画の立案

まずはコンテンツ化する記事テーマの企画を行います。

読者からのニーズがあり、当サイトに専門性のある分野(日本語、ブログ、WordPress、SEOなど)であるか精査したうえで、実際にコンテンツ化するテーマを整理します。

よりよい情報をお届けするために、筆者に知見がある分野でのみ記事を制作しています。

Step2
取材や調査

制作するコンテンツ内容によっては、調査や取材が必要になることがあります。

その場合は専門家や信頼性のおける機関を活用して、情報をリサーチします。

とくに根拠が必要な比較調査記事などでは、徹底的にデータを集め、検証しています。

Step3
記事制作

企画がまとまって情報が集まれば、記事を制作します。

読み手視点でわかりやすい記事構成を作り、それに沿って本文を執筆していきます。

途中で追加の調査が必要になれば、妥協せずに情報を集めて記事を完成させます。

Step4
ファクトチェック
校正

制作した記事内容をあらためて精査し、ファクトチェックを行います。

また誤った読みづらい文法になっていないか、校正を行います。

校正には主にウェブライダー社の「文賢」を活用しております。

Step5
記事公開

ひととおりの確認が終われば、記事を公開します。

ジャンルごとにカテゴリを分けて整理して、読者ができるだけ欲しい情報に辿り着きやすいよう心がけています。

Step6
定期更新

1ヶ月に1回以上を目安に、記事内容を見直して最新情報へアップデートしています。

事実と異なる情報を掲載していた場合や、情報が古くなっていた場合は、すぐに対処しています。

もし誤りを発見された場合は、お問い合わせページよりご連絡いただけますと幸いです。

参考文献
資料

文亭のサービス運営においては、文化庁の公表している文章ルールや、権威ある編集者や研究者の文献・理論を参考にしております。

そのうえで、Web編集の現場で培った見解も踏まえながら、Webで書く文章やWebコンテンツ制作について解説しています。

文化庁『公用文の作成に関する成果物について

Webサイトは世界中に公開される媒体です。さまざまな人が読むことを考え、公にわかりやすい漢字の使い方、表記、文章の書き方を参考にしています。

文化庁『敬語の指針

日本独自の文化である「敬語」についても、文化庁の指針を参考にしています。敬語に関するコンテンツ制作にはもちろん、サイト全体における敬語や言葉の使い方にも活かしています。

唐木元『新しい文章力の教室

Webにおける文章の書き方において、運営者がもっとも信頼している書籍のひとつです。全般的な文章の書き方、伝え方を参考にしています。

原沢伊都夫『日本人のための日本語文法入門

「日本語文法」に関する、わかりやすい解説書です。文法に関するコンテンツ制作で参考にさせていただきました。

三上章『象は鼻が長い

文の成分に「主題」が必要、という考え方が解説されている本です。おもに文法解説の際、参考にさせていただきました。

使用画像
について

当サイトのデザインには、主にLoose Drawingさまの画像素材を使用させていただいております。いつもありがとうございます。

その他ストックフォトの画像や自分で撮影した写真などを編集して、サイト制作・記事制作をおこなっています。

ご覧いただき
ありがとうございました!

文亭のコンテンツは、
どれも今回ご紹介したルールや決め事を
もとに制作しています。

ぜひごゆっくりご覧ください。